保守論客の独り言

社会の様々な問題に保守の視点で斬り込みます

性懲りもなく続く杉田水脈議員叩き(1)「もう議員の資格はない」という朝日社説

9月23日付朝日社説は、「杉田水脈氏 もう議員の資格はない」との見出しを掲げ、杉田議員を批判した。

《現職の国会議員が、公の機関から「人権侵犯」を認定されるとは、驚きあきれる。重く受け止めるなら、ただちに反省の弁を述べるのが当然なのに、それもしない。過去の謝罪が本心だったか疑わしく、もはや、議員を続ける資格はないと言うほかない》

と言うのである。

自民党杉田水脈(みお)衆院議員の2016年のアイヌ民族に関するブログへの投稿が、人権侵犯にあたると、札幌法務局が認定し、人権を尊重するよう「啓発」を行ったことが明らかになった》

 が、件(くだん)のブログは<アイヌ民族>に関するものではない。

委員会から一夜明け、これから帰国します。

いつも仕事は自分との戦いだと思ってやってきましたが、今回は違いました。

目の前に敵がいる! 

大量の左翼軍団です。

大型連休でもない、また観光シーズンでもないこの時期にスイス・ジュネーブに100人を超す日本人が訪れるのはやはり異様です。

彼らは街でも、レストランでも、ホテルでも、国連の中でも一目でわかります。

ハッキリ言って“小汚い”なんでこんなにきたない人ばっかりで集団を作れるのか不思議です。

曲がりなりにも国際会議です。近所のスーパーに買い物に行くのとはわけが違います。(私は近所のスーパーに行く時でもあんな格好はしませんが)「場をわきまえる」という日本人なら誰でもできることができていないのです。(杉田水脈【日本国の恥晒し】流石に怖かった今回の国連:2016年02月17日付BLOGS)

 可成り「攻めた」表現となってはいるが、ここまでは「人権侵犯」というようなところは見当たらない。ここまで襤褸滓(ぼろかす)に言わなくても良いように思われるけれども、一私人のブログなのであるから、許容範囲内と言うべきだろう。

我々はみんな各自でフライトやホテルを予約して、現地集合です。(あっちはツアーで来ているのか、胸にバッチを付けています。そういうツアーを専門的に請け合うところがあると優美子さんに聞きました。そこからして規模が違う。)今回も1人でお気に入りのホテルに泊まっていたのですが、朝食のレストランに行くと、それらしい集団が居て、ジロッと一斉に睨まれる。私は左翼活動家の名前も顔も一切知りませんが、向こうは知っているかもしれません。さすがにゾッとしました。

レストランでも我々が食事をしていると近くのテーブルにそれらしい団体が座ります。その途端、話を中断しなければいけません。(同)

【つづく】