保守論客の独り言

社会の様々な問題に保守の視点で斬り込みます

2019-05-02から1日間の記事一覧

象徴天皇の在り方を模索するという錯誤について(3) ~国民には死者も含めて考えるべし~

《象徴天皇制は、国家の制度を特定の個人と一家が背負う仕組みであり、その人数、年齢、健康状態などに起因する限界や矛盾を常に抱える。何より、公務を担う皇族が減るなか、平成の時代にぎりぎりまで広がった活動を、この先いかなる判断基準に基づき、どう…